垂直同期の設定
love.window.setVSync
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垂直同期を設定します。
function love.load()
love.window.setVSync(1) -- 有効
-- love.window.setVSync(0) -- 無効
-- love.window.setVSync(-1) -- 適応垂直同期
end
function love.draw()
vsync = love.window.getVSync()
love.graphics.print(vsync, 20, 20)
end
注意点
- すべてのグラフィックドライバが適応垂直同期に対応しているわけではありません。非対応の場合、-1を設定しても自動的に1が設定されます。
- 垂直同期を無効にすることによる影響がわからない場合、垂直同期を有効のままにしておくことをお勧めします。
- この関数はlove.window.setModeやlove.window.updateModeと違って、ウィンドウの再生成は行いません。