プログラム実行中のディスプレイのスリープの有効設定

love.window.setDisplaySleepEnabled

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プログラムの実行中にディスプレイがスリープできるかどうかを設定します。

ディスプレイのスリープはデフォルトでは無効になっています。ディスプレイのスリープが有効の場合、一部の入力(ジョイスティックのボタン押下など)ではスリープから復帰できない可能性があります。

function love.draw()
  enabled = love.window.isDisplaySleepEnabled()

  love.graphics.print(tostring(enabled), 20, 20)
end

function love.keypressed(key)
  if key == "t" then
    love.window.setDisplaySleepEnabled(true)
  elseif key == "f" then
    love.window.setDisplaySleepEnabled(false)
  end
end
プログラム実行中のディスプレイのスリープの有効設定

キーボードを「t」を押すと有効、「f」を押すと無効になります。